秋元順子withスインギー奥田&ザ・ブルースカイオーケストラ Christmas Jazz Night
第一ホテル両国クリスマスジャズナイト開催日 2016年12月18日(日) |
■時間:受付 17時30分~ ディナー 17時45分~ ショー 19時00分~ ■会場:第一ホテル両国 大宴会場「清澄の間」(5階) ■料金:お1人様 ¥30,000 |
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※料金には、ディナー・フリードリンク(指定アイテムに限る)・サービス料・税金が含まれます。
※ディナースタート時間を30分過ぎてご入場の際は、お料理のご提供ができない場合がございますので、予めご了承ください。
※会場内は全席禁煙とさせていただきます。
※ショー中のビデオ・カメラ撮影、録音および携帯電話のご使用は固くお断りいたします。
※小学生以下のお子様は、ご入場をお断りさせていただきます。
※当日は駐車場の混雑が予測されますので、最寄の公共交通機関をご利用ください。
プロフィール
秋元順子 Junko Akimoto
出身/東京 深川生まれ 誕生日/1947年6月21日
歌手生活の始まりはハワイアンバンドであるが、スタンダードジャズやシャンソン、カンツォーネ、ラテン、民謡、ポップス、歌謡曲などジャンルを問わず幅広くライブ活動する中、デビュー曲でもある『マディソン郡の恋』と出会い、2004年4月にインディーズで発売。発売直後から有線から流れる哀愁溢れるルンバのアレンジと、秋元順子の伸びやかで心に沁みる歌声が、一度聞いたら忘れられないと大評判に。クチコミで広がり、有線問合せランキングで連続1位になり、2005年7月21日58歳でメジャーデビュー。2014年メジャーデビュー10周年を迎え、10周年記念ツアー「10th Anniversary 秋元順子コンサート2014」を全20ヶ所23公演、大盛況で完唱。「今年も沢山の皆様に愛の歌を届けます!!」と意気込み充分で、新曲『ティ・ア~c/wLOVE~永遠の記憶~』は、初めての顔合わせとなる杉本眞人作曲の作品を収めた秋元順子のシングル。秋元が軽やかに艶やかに歌うラテン・ナンバーとなっています。(2016年6月8日発売)
■主な受賞履歴
2008年 | 「第50回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞 受賞『愛のままで…』 |
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2009年 | 1月26日付 オリコンランキング総合1位『愛のままで…』 ☆シングル最年長記録樹立(61歳7ヶ月) 日本レコード協会 ダブルプラチナシングル認定『愛のままで…』 日本レコード協会 ゴールドアルバム認定『セカンドストーリー』 「第23回日本ゴールドディスク大賞」ザ・ベスト・演歌・歌謡曲アーティスト特別賞 受賞 平成21年度 ゆうもあ大賞 受賞 オリコン年間シングルランキング 第4位『愛のままで…』 「第42回日本作詩大賞」優秀作品賞 受賞『黄昏Love again』 「第60回NHK紅白歌合戦」出場 『愛のままで…』 |
2010年 | 日本音楽著作家連合 藤田まさと賞 受賞『黄昏Love again』 Billboard JAPAN Hot100 Single Sales of the year 2009 受賞『愛のままで…』 |
2014年 | 「第47回日本作詩大賞」優秀作品賞 受賞『愛鍵』 |
スインギー奥田 Swingy J Okuda
結成80周年を超えた戦前より活動する世界最年長ビックバンド、ブルースカイオーケストラの初代リーダー:奥田宗宏を父に持ち、本物のジャズ、アーティストたちに囲まれて、幼少期を過ごす。ドラマー、打楽器奏者としては、ジャズ、ラテン、ダンスナンバーを得意とし、若年層からシニア世代まで幅広いファン層を持つ。音楽プロデューサーとして、大人のエンターティンメントの普及にも尽力し、近年では、帝国ホテルで2013年に10周年を迎えた屋内型JAZZフェスティバル「Imperia Jazz Complex」のプロデュースの他、全国の自治体のコンサートのプロデュースを行っている。また音楽教育及び啓蒙活動として、ジャズを題材にした新しい吹奏楽シリーズ「SwingBrassシリーズ」を立ち上げ、「全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会」のプロデュースも手がけている。現在、ジャズ界のニューリーダーとして、八面六臂に活躍中。
ザ・ブルースカイオーケストラ
The Blue Sky Orchestra
昭和2年(1927年)初代奥田宗宏が横浜ハーモニカジャズバンドを結成。16歳でバンドリーダーとなり注目を浴びる。また日本で初めて楽団名にジャズの文言を入れたバンドでもある。昭和9年(1934年)には、下丸子の「東横ダンスホール」で初代奥田宗宏がブルースカイオーケストラと命名。戦前より活動する最年長のビッグバンドとしてコンサート等で活躍する。その一方、NHK開局以来、音楽監督を努め、その当時のスタープレーヤーを結集したNHKオールスターズとしても活躍し、当時活躍したほとんどの歌手・演奏者の伴奏等を努める。また、海外のスターからご指名での共演を努め、ハリー・ベラフォンテ、マックス・ローチ、ソニー・ロリンズ、ルイ・アームストロング、JCハードなどから絶賛を浴びる。ダンスオーケストラとしては、皇室、海外VIPクラスの伴奏にはなくてはならない楽団として、世界一踊りやすい楽団との評価を受け、平成3年度には芸術祭賞を受賞する。平成4年1月に初代奥田宗宏が亡くなり、そのあとを奥田英人が襲名継承して、その活動を支えている。創立80年を越えた今もなお、日本の代表的スウィングバンドとして活躍中であり、次世代に羽ばたく名門ビッグバンドとして注目されている。平成6年には、全国ツアー・海外フェスティバル等への出演。現在は、新生ブルースカイ(奥田“スインギー”英人&ザ・ブルースカイオーケストラ)として、従来通りコンサート、アルバム製作のほか、演奏指導等を主にこなしている。
さらに、スウィングバンドとしてだけではなく、モダンジャズ、ラテン、タンゴ、映画音楽から童謡、民謡、ナツメロ、クラシックなどあらゆるジャンルをブルースカイカラーにアレンジ、編成も1920年代を彷彿させる6人編成から16人編成のレギュラービッグバンド、50人規模のポップオーケストラまで幅広く展開している。