開業15周年記念 秋元順子 with 東京キューバンボーイズ クリスマスディナーショー
Christmas Dinner Show I Love Tokyo開催日 2015年12月19日(土) <完売御礼> |
■時間:受付 17時30分~ ディナー 17時45分~ ショー 19時00分~ ■会場:第一ホテル両国 大宴会場「清澄の間」(5階) ■料金:お1人様 ¥30,000 |
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※料金には、ディナー・フリードリンク(指定アイテムに限る)・サービス料・税金が含まれます。
※ディナースタート時間を30分過ぎてご入場の際は、お料理のご提供ができない場合がございますので、予めご了承ください。
※会場内は全席禁煙とさせていただきます。
※ショー中のビデオ・カメラ撮影、録音および携帯電話のご使用は固くお断りいたします。
※小学生以下のお子様は、ご入場をお断りさせていただきます。
※当日は駐車場の混雑が予測されますので、最寄の公共交通機関をご利用ください。
プロフィール
秋元順子 Junko Akimoto
出身/東京 深川生まれ 誕生日/1947年6月21日
経歴/歌手生活の始まりはハワイアンバンドであるが、スタンダードジャズやシャンソン、カンツォーネ、ラテン、民謡、ポップス、歌謡曲などジャンルを問わず幅広くライブ活動する中、デビュー曲でもある『マディソン郡の恋』と出会い、2004年4月にインディーズで発売。
発売直後から有線から流れる哀愁溢れるルンバのアレンジと、秋元順子の伸びやかで心に沁みる歌声が、一度聞いたら忘れられないと大評判に。クチコミで広がり、有線問合せランキングで連続1位になり、2005年7月21日58歳でメジャーデビュー。2014年メジャーデビュー10周年を迎え、10周年記念ツアー「10th Anniversary 秋元順子コンサート2014」を全20ヶ所23公演、大盛況で完唱。
「今年も沢山の皆様に愛の歌を届けます!!」と意気込み充分で、新曲『ROSE』は、秋元順子が最も得意とするスケール感たっぷりの壮大な愛のバラードとなっている。
(2015年6月17発売)
■主な受賞履歴
2008年 | 「第50回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞 受賞『愛のままで…』 |
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2009年 | 1月26日付 オリコンランキング総合1位『愛のままで…』 ☆シングル最年長記録樹立(61歳7ヶ月) 日本レコード協会 ダブルプラチナシングル認定『愛のままで…』 日本レコード協会 ゴールドアルバム認定『セカンドストーリー』 「第23回日本ゴールドディスク大賞」ザ・ベスト・演歌・歌謡曲アーティスト特別賞 受賞 平成21年度 ゆうもあ大賞 受賞 オリコン年間シングルランキング 第4位『愛のままで…』 「第42回日本作詩大賞」優秀作品賞 受賞『黄昏Love again』 「第60回NHK紅白歌合戦」出場 『愛のままで…』 |
2010年 | 日本音楽著作家連合 藤田まさと賞 受賞『黄昏Love again』 Billboard JAPAN Hot100 Single Sales of the year 2009 受賞『愛のままで…』 |
2014年 | 「第47回日本作詩大賞」優秀作品賞 受賞『愛鍵』 |
見砂和照と東京キューバンボーイズ
Kazuaki Misago & Tokyo Cuban Boys
初代リーダー、故 見砂直照(みさご・ただあき)が1949年に結成。戦後の日本のラテン音楽界、またポピュラー界に多大なる影響を与え、30数年に渡り日本のラテンビッグバンドの王座に君臨した名門バンド。
日本においてのラテン音楽の普及はもとより、メキシコ、キューバ、ペルー、パナマの中南米やソビエト公演等の長期海外公演、文化庁主催の芸術祭(ポピュラー部門)にビッグバンドとして初参加するなど、未曾有な活動と功績は、1976年紫綬褒章、1982年キューバ共和国より文化勲章、1983年日本政府より勲四等旭日小綬賞など数々の賞を受賞した。通算300枚以上のアルバム(LPレコード)を発表という金字塔を達成したが、1980年に惜しまれつつ、その輝かしい活動に幕を閉じた。そしてその10年後に見砂直照も逝去する。
解散後も熱狂的なキューバンファンの声援を後押しに、2005年キューバ政府機関の招待によるキューバ公演を期に、子息である見砂和照(みさご・かずあき)が再結成を正式に表明。“新生”見砂和照と東京キューバンボーイズが誕生した。2014年結成65周年、2015年新生キューバン10周年を迎える。